

こんなお悩みありませんか?
- レントゲンやMRIでヘルニアと診断されたが、痛み止め薬では症状が改善されない
- 足のしびれや痛みがある
- 首や肩、腕、腰、足に激しい痛みがある
- 痛みが強く手術を検討したほうが良いと言われた
- 首や腰が動かせないほど痛みが強い


根本改善に導きます!

私たちにお任せください!
根本改善に導きます!

私たちに
お任せください!
当院で効果を実感された患者様の声
うしお先生に現在の状況や治療方法など、わかりやすく説明していただきました!
うしおさんを知り来院。普通に歩行出来る様になりました!
目標のスキーも行く事ができ、たいへん嬉しく思っています!
腰椎椎間板ヘルニアとは?


腰椎椎間板ヘルニアとは、椎間板の中にある髄核が飛び出して神経を圧迫することです。神経を圧迫して炎症が起こると、腰や足に痛みやしびれなどの症状が出ます。しかし、神経を圧迫する程度が軽く炎症もないと、痛みなどの症状が出ないことはあります。
また近年では、椎間板ヘルニアの初期段階で「自然退縮」により、飛び出した髄核が縮小されて自然に改善されることもあると分かってきました。ただし、髄核が飛び出す程度によっては「自然退縮」が起こりにくいようです。
「自然退縮」とは、体が飛び出した髄核を異物と認識して、白血球などが攻撃し分解・吸収していく体の防御システムです。
「自然退縮」とは、体が飛び出した髄核を異物と認識して、白血球などが攻撃し分解・吸収していく体の防御システムです。
腰椎椎間板ヘルニアの原因は?
腰椎椎間板ヘルニアは、様々な原因が複合的に影響して起こると考えられています。
主な原因
- 加齢による椎間板変性
- 姿勢のゆがみ
- 重労働やデスクワーク、スポーツ
- 椎間板の強度など遺伝的要因
- 運動不足、肥満、不良姿勢などの生活習慣
特に、座りっぱなしが多い現代では、腰椎椎間板ヘルニアのリスクや悪化が懸念されます。
姿勢と椎間板の内圧(腰への負担)の関係

左図のように、椎間板に負担がかかるのは立っている時よりも座っている時です。特に「猫背」や「前かがみ」での座り姿勢では、立位の1.85倍~2.75倍も椎間板に負担がかかっています。日頃から、正しい姿勢で座ることはヘルニアの予防にも繋がります。

下図のように、椎間板に負担がかかるのは立っている時よりも座っている時です。特に「猫背」や「前かがみ」での座り姿勢では、立位の1.85倍~2.75倍も椎間板に負担がかかっています。日頃から、正しい姿勢で座ることはヘルニアの予防にも繋がります。


ヘルニアが原因の痛みとは限らない?!
椎間板ヘルニアは、神経を圧迫する程度が軽く、炎症も起こらないと、痛みなどの症状は出ないこともあります。しかし、ヘルニアによる痛みがなくても、痛みを感じている方は少なくありません。
『腰椎椎間板ヘルニア』と診断された方の痛みの原因は、大きく3つに分けられます。
痛みの原因
- 椎間板ヘルニアによる痛み
飛び出した髄核が神経を圧迫して炎症を引き起こすと痛みが出ます。飛び出した髄核の程度や症状によっては手術になることもあります。 - 筋肉が硬くなることによる痛み
ヘルニアによる痛みがない場合でも、腰回りの筋肉が原因となって痛みが出ることがあります。これは、姿勢のゆがみ・重労働・長時間のデスクワーク・不良姿勢・スポーツなどで、腰回りの硬くなった筋肉が神経を圧迫して炎症を引き起こすためです。
この場合は、硬くなった筋肉を改善することで痛みは軽減していきます。また、姿勢のゆがみなど筋肉が硬くなる原因を根本から改善することで痛みの再発を予防できます。 - ①と②により痛みが増幅
①の「腰椎椎間板ヘルニア」により髄核が神経を圧迫する痛みに加え、②の「姿勢のゆがみ」などで硬くなった筋肉も神経を圧迫するため、痛みは増幅していきます。
この場合は、②の硬くなった筋肉を改善することで痛みを軽減できても、①の飛び出した髄核の程度によっては痛みが残ることもあります。
飛び出した髄核については、専門の医療機関での画像検査にて正確に状態を知ることが大切です。その上で、当院では硬くなった筋肉の特定とその原因を根本から改善していきます。
もし、かかりつけの医療機関がない場合はご相談ください。
腰椎椎間板ヘルニアの初期症状は?
以下のような動作をするときに、腰から足にかけて痛みが増幅することが多いです。
- 前かがみになったとき
- 立ったり座ったりするとき
- 歩くとき
- 咳やくしゃみをしたとき
さらに症状が進行すると、『つま先が上がりにくい』『足の指が反らせない』などの筋力低下が起こることがあり、歩くときに『つまづきやすい』などの歩行障害にも繋がります。また、『排尿や排便の感覚障害』が起こり手術の対象となることもあります。
腰椎椎間板ヘルニアが進行すると、関連する様々な症状に悩まされる方も少なくありません。そのため、軽い初期症状でも早めに対処することが大切です。
このような症状やお悩みは当院にご相談ください。
このような症状やお悩みは当院にご相談ください。
当院で腰痛が改善できる理由
うしお接骨院では、患者様の症状やお身体の状態に合わせた検査を行い、原因から改善を 図ります。
主な検査内容
- 姿勢バランス
- 筋肉の状態
- 神経の伝達
- 自律神経の乱れ
- 姿勢を支える筋力(インナーマッスル)
主な検査内容
- 姿勢バランス
- 筋肉の状態
- 神経の伝達
- 自律神経の乱れ
- 姿勢を支える筋力(インナーマッスル)
検査は様々な角度から行います。例えば『姿勢バランス』の検査では、骨盤のゆがみに着目しがちですが、首のバランスも検査します。首の傾きやストレートネックにより腰の負担が増えるため、首への施術が必要になる場合があります。
この様に、さまざまな原因が複合的に関係していることが多い腰痛に対して、丁寧に検査をして、原因に合わせた施術をすることで改善を図ります。
これまで色々な施術を受けたけど腰痛が改善しない方は、これらの原因が改善できていなかったかもしれません。根本的に改善するには、症状が出ている腰だけではなく、全体の状態をみることも大切になります。
当院の腰椎椎間板ヘルニアの施術
検査結果をもとに原因を分析

うしお接骨院では、神経を圧迫している筋肉や、圧迫する原因を以下の検査などで調べていきます。
主な検査内容
- 姿勢バランス
- 筋肉の状態
- 神経の伝達
- 姿勢を支える筋力(インナーマッスル)
- 自律神経の乱れ
検査は、症状が出ている部分だけでなく多角的に調べます。例えば、『姿勢バランス』の検査では、腰や骨盤のゆがみに着目することが多いですが、ストレートネックにより腰に負担がかかる場合もあるため、首のバランスも検査していきます。
また当院では、患者様のお身体を施術するにあたり『手の感覚やカンだけでゆがみを判断しない』ことを大切にしています。そのため、必要に応じて提携病院の協力のもとレントゲン撮影をしていただき、頸椎・骨盤の状態を確認して施術ポイントを分析します。
原因に合わせた施術
原因に合わせた施術
施術プランの一例として、患者様によっては日常生活に支障が出るほど強い痛みが出ていることがあります。その場合は、炎症や痛みを抑える効果が高いハイボルトという電気施術機器も用いて、先ずは痛みを抑えます。
腰椎椎間板ヘルニアの原因は人それぞれ違うため、検査結果をもとに原因を丁寧に分析し、一人ひとりに合わせた施術プランを立てて施術を行っていきます。
また、生活習慣の見直しも重要です。「日常で多い姿勢」「よく使う椅子やソファーの形状」「睡眠時間」「ストレス過多」などの生活習慣もヒアリングして、検査の結果から考えられる改善方法をお伝えいたします。

当院の7つの特徴
施術の流れ
施術の流れ
腰椎椎間板ヘルニアに関するよくあるご質問
-
これまで、リハビリやブロック注射でも効果がありませんでしたが良くなりますか?
-
ヘルニアと診断されて当院にご来院された患者様を検査すると、「姿勢のゆがみ」や「猫背」が痛みの要因となっていることが多くありました。
ブロック注射は対処療法のため、原因から改善しなければ、痛みはくり返し出やすい状態です。
リハビリやブロック注射で効果が見られなかった場合でも、原因によっては痛みが改善することはありますので、先ずはお気軽にご相談ください。
-
腰椎椎間板ヘルニアの改善のために、どのくらいの期間と施術回数が必要ですか?
-
姿勢分析やレントゲンで確認した背骨や骨盤の状態、筋力、生活週間などを考慮してお伝えします。
また、今回の痛みだけを改善することがゴールなのか?痛みを根本的に改善することがゴールなのか?によっても期間と回数が違います。
患者様が、どこをゴールとしたいかを、しっかりとヒアリングして施術を進めていきますのでご安心ください。
-
腰椎椎間板ヘルニアになったとき、やってはいけないことはありますか?
-
痛みが強い時に、腹筋や背筋、スクワットなどの筋トレや、強いストレッチをすると、腰回りの筋肉に負担がかかり症状が悪化する場合があります。
アクセス
所在地
〒467-0066
愛知県名古屋市瑞穂区洲山町2-14水野ビル1F
地下鉄
名城線・桜通線 新瑞橋駅5番出口
バス
新瑞橋駅市バスターミナル
駐車場
5台

